振替休日に美術館の常設展を見に行った

振替休日に何をしようか迷っていたのですが、近所の美術館の常設展を見に行くことにしました。
何時でも展示をしているわけですから、何時でも行けるわけですが、なかなか行こうという気にはならないので丁度やることもありませんでしたから行ってみることにしたわけです。
考えてみれば常設展というのは、何度も見ることができるわけで美術品はその時の考え方や知識によって見方が変わりますから、一度鑑賞をして勉強をしてさらにもう一度見に行くことができるというのはありがたいものです。
その時はそのようなことを考えてはいなかったのですが、実際に美術館に行って美術品を眺めてみると色々な感想を持つもので今までほとんど興味がなかったのが、少し興味が湧いてもっと知りたいという気持ちになったのです。
教養というものがほとんどない人間なので、これをきっかけに少しは教養を身に着けてみようと思うことができただけでも収穫です。
多少美術品のことについて勉強をするようにはなりましたが、まだまだわからないこともたくさんあって至らない所は多いのですが、新しいことを知ろうとするのは楽しいことだと感じています。
自分のレベルで言うのもおこがましいかも知れませんが、美術品は本当に奥が深いです。
そして家に帰ってからは、吉本実憂ちゃんが出演してる「クズの本懐」の動画を見ました。
付き合う際に決めた条件は「どちらかの恋が実ったら別れること」「お互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れること」そして、「お互いを好きにならないこと」でした。
花火の本当に好きな相手「鐘井鳴海」は、幼いころから近くにいてくれたお兄ちゃん的存在で、麦の本当に好きな相手「皆川茜」は、家庭教師をしてくれていた先生でした。
読んでいてトクンとときめいたり、ドヨンと落ち込んだりと、いろんな気持ちにさせてくれる少し複雑な青春ラブストーリーです。
クズの本懐動画